「どうやって3か月で売上100万円までいけたのか」と聞かれるなら、答えはひとつの必勝法ではありませんでした。短い質問を何度も自分に投げて、その答えを現実に合わせて修正していった結果です。
この記事の要点
- 売ったのは肩書きではなく、「誰に何をしてあげられるのか」という具体性でした。
- 最初は 500 円の依頼もあり、そこから 1 件 100 万円の継続案件につながりました。
- エージェントより先に効いたのは、不要な情報を削って整えた経歴書でした。
- 最終的な受注の決め手は、人柄と返答速度でした。
何を売ったのか?
最初に考えたのは、自分の自信や目標金額ではなく、「誰に何をしてあげられるのか」でした。Project P の考え方を土台にして、友人の PC 修理をしたり、ProjectP-文字起こし君を無償で開発したりして、まずは実際に役立つ形を作っていました。
つまり売ったのは肩書きではなく、「この人にこういうことをしてあげられる」という具体性だったと思っています。
誰に売ったのか?
大きい市場を狙うより、まずは今の自分を必要としてくれる相手に寄せる方が現実的でした。実務経験が強くない時期は、広く応募するより、目の前の困りごとに対して自分が何を返せるかを見せる方が通りやすかったです。
最初から大きな案件だけを見ていたわけではありません。小さい依頼も受けながら、信頼の積み方を覚えていきました。
最初から100万円案件だったのか?
違います。最初は 500 円のご依頼もありました。そこから積み上げていって、最終的には 1 件・単価 100 万円の継続案件につながりました。
だから自分の感覚では、3か月で売上100万円というより、「小さい依頼でも雑に扱わず、その先にある大きい継続案件につなげた」が近いです。
エージェントを使えば早かったのか?
エージェントを利用したこともありました。ただ、結論としては自分にはそこまで刺さりませんでした。理由はシンプルで、フィルタリングが強すぎて、実務経験が薄い経歴だと合うものがほとんど出てこなかったからです。
エージェント自体が悪いというより、今の自分のフェーズでは「通る案件を探す」より、「通る見せ方を作る」方が先でした。
何が一番効いたのか?
結局一番効いたのは、経歴書をしっかり組むことでした。盛ることではなく、消すことです。不要な部分を消して、相手が見やすい形にする。PDF 3 ページにまとめて、自己 PR も含めて読める形にする。そこをかなり詰めました。
情報が多すぎると読む側は疲れます。でも必要なところだけ残っていると、分からない部分を向こうから質問してくれたり、そこから話を広げられたりします。この差は大きかったです。
経歴書はどう作ったのか?
一発で決まったわけではありません。添削も何回も繰り返しましたし、スキルシートのフォーマットも何回も変えました。経歴を足すより、削る。分かりやすくする。相手が見た時に迷わないようにする。その方向で何度も直しました。
最終的には、「自分が言いたいこと」より、「相手が読みやすいこと」を優先した形が一番反応が良かったです。
受注の決め手は何だったのか?
自分の答えは、人柄と返答速度です。もちろん経歴書は入口として重要でした。でも最終的には、「この人とやり取りしやすいか」「返事が早いか」「安心して任せられるか」がかなり大きかったと思っています。
特に継続案件は、技術だけでなくコミュニケーションの安定感で決まる部分が大きいです。
結局、どうやって売上100万円に届いたのか?
ここまでをまとめると、3か月で売上100万円を作った方法は、派手な営業でも、経歴を盛ることでもありませんでした。「誰に何をしてあげられるのか」を考える。小さい依頼でも丁寧にやる。エージェント任せにせず、通る経歴書を自分で作る。人柄と返答速度で安心感を出す。
この積み重ねが、500 円の依頼から 100 万円の継続案件までつながったのだと思っています。だから今も、売上だけでなく、信頼が積み上がる形を優先したいです。
よくある質問
最初から100万円の案件だったのですか?
違います。最初は 500 円の依頼もあり、そこから信頼を積み上げて、最終的に 1 件 100 万円の継続案件につながりました。
エージェントは使った方がよかったですか?
利用したことはありましたが、実務経験が薄い時期はフィルタリングが強く、合う案件がかなり少なかったです。自分には経歴書の見せ方を整える方が先でした。
一番受注に効いたのは何ですか?
不要な情報を削って 3 ページにまとめた経歴書と、やり取りのしやすさ、人柄、返答速度が大きかったです。